top of page

諸法の原理原則_勉強会レジメ

更新日:2023年11月25日



神佛の「実在」と「遊在」


形而上学の説明を行う際に一番やっかいなことは、「神佛」の話をする場面かと思います。


「宗教」ではなく「学問」である、という話に至るのは、この「神佛」の話がどうしても「宗教色」を帯びる単語であること、そして「絵姿」や「ご神示」という話が「オカルト色」を帯びる単語でもあることに起因しているかと思います。


これは割り切り方で解決するかと考えています。


なぜなら、「神佛の存在」に付いて議論したところで、お互いに立証することが出来ない事象の話である訳ですから、議論自体が不毛です。



ですから、ここは「神佛の存在や遊在に付いては在る前提で勉強しています」と前提の話としてしまい、議論を避けるのが正論かと考えています。



諸法の原理原則のダイジェスト


勉強会での諸法の原理原則レジメはダイジェスト版です。

詳しくは「諸法の原理原則」という初期に詳細が記されておりますので、興味ある方はお求めになって下さい。


今回はその内容のダイジェスト版です。


用語の意味や内容を再度おさらいしてみてはいかがでしょうか。


分かっているつもり、知っているつもりが一番怖いな...と私自身常に感じていることで、常にすぐにお答えできるように、繰り返しインプットとアウトプットを繰り返しております。


原理原則の記事に付いても今後、充実させていきたいと考えています。





Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page