諸法の原理原則_勉強会レジメ
- HarmonyProject
- 2023年10月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年11月25日

神佛の「実在」と「遊在」
形而上学の説明を行う際に一番やっかいなことは、「神佛」の話をする場面かと思います。
「宗教」ではなく「学問」である、という話に至るのは、この「神佛」の話がどうしても「宗教色」を帯びる単語であること、そして「絵姿」や「ご神示」という話が「オカルト色」を帯びる単語でもあることに起因しているかと思います。
これは割り切り方で解決するかと考えています。
なぜなら、「神佛の存在」に付いて議論したところで、お互いに立証することが出来ない事象の話である訳ですから、議論自体が不毛です。
ですから、ここは「神佛の存在や遊在に付いては在る前提で勉強しています」と前提の話としてしまい、議論を避けるのが正論かと考えています。
諸法の原理原則のダイジェスト
勉強会での諸法の原理原則レジメはダイジェスト版です。
詳しくは「諸法の原理原則」という初期に詳細が記されておりますので、興味ある方はお求めになって下さい。
今回はその内容のダイジェスト版です。
用語の意味や内容を再度おさらいしてみてはいかがでしょうか。
分かっているつもり、知っているつもりが一番怖いな...と私自身常に感じていることで、常にすぐにお答えできるように、繰り返しインプットとアウトプットを繰り返しております。
原理原則の記事に付いても今後、充実させていきたいと考えています。
Comments