諸法の原理原則質問集_勉強会レジメ
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- 2023年10月30日
- 読了時間: 27分
更新日:2023年11月25日

諸法の原理原則研修会質問集_20160924



諸法の原理原則研修会質問集_20200118
2020/1/18-19
◎ P.12 「大自然(神・佛)の存在」あらゆる物質に溶け合っていて、どこにでも存在する。
【質問と確認】どこにでも存在(遊在)するのだから「私の中にも存在している」、例えば水が体内に約70%存在するように。だからこそ、人が念ずれば大宇宙が観応する。自分は宇宙(大自然)の分限を頂いた分身であるから、「自分」と呼応する(「自分」は、「大自然の分限」の短縮形)。宇宙のエネルギーは、気、念、霊としてすべてに能いている。(P.13 L. 1) 。自然治癒力(自己治癒力)、ホメオスタシス(恒常性)も、これにより能く。このように理解しています。これでいいのですか?
【質問と確認】『諸法の原理・原則』では、大自然を「神・佛」と表現され、大自然を運営する、その基の能き、主宰者を神、佛という」と注書されています。(P.100)。しかし、私は「神」と「佛」とは本来、別のものだと考えています。そして、ある接点から同じものだと解ると考えています。旧仏報では、菩薩道を「誓願を立てて、それを実践して仏となる道」としています。つまり、旧仏敦は自己実現の目的を仏になることにおき、そのための修行をしているのです。瞑想、禅、念仏、お題目、等に励み、社会において利他行を勤めます。それは、「自己を見つめて内省を極める」ことに尽きます。そして、自己の深奥(真理(光・この世に生を受けた存在・生命の実体))に触れた瞬間、一瞬にして「全宇宙と一体としての自分の存在(自分は宇宙のひとつの細胞であること)」を識ります。これが旧仏教の「さとり」です。
「この世の総てのもの(衆生)は、源で繋がっている」ことを識る。自己の寂しさや悲しみは、この繋がりからの分離感からくるもので、恐れや不安感は、自己の生存欲(自己保存の本能)から生ずる「自我意識」だと識る。(個の一単位の独立孤存出来ない、連の中の個P.81)、源で大きな一つだったことを識る。これが「分離した肉体としての心」で感じる「愛」や「優しさ」の正体であることを識る。(「縁」)
私たちはそこから生を受け、寿命尽きればまたそこに還る(「縁起」)、総ての存在は、生から死に向かって一瞬一瞬変化している(「諸行無常」)。もとは一つなので、そこには「我(atman) 」は無い(「諸法無我」・「空」)。衆生は総て宇宙・地球上の物質(元素・粒)から出来ているが、それぞれに生存存在の意味において固有の特徴を有している。(分限)
このことに逆らって、自分に拘り、偏り、囚われていけばいくほど、自分が自分がと思えば思うほど苦しみが深くなる(一切皆苦)。衆生は総て一つなのだと気づき(さとり)、その意味において、「総ては私」なのだと了解すると、総てに同じ潜在を意識する(アカシック)、自分の内、総てか神領域だと識る状態(涅槃寂静ニルヴァーナ(nirvana))、これを識って実践し、何にも偏らない生き方をする(「中道」)、ここに至る修行の道(苦集滅道(四諦) ・八正道)、この真理の光が、仏性・仏種・仏心であり、宇宙・大自然・神の分身である。実体験を通して佛=神であることが解ります。アメノミナカヌシ真心が真実の心。この世の総てのものに「佛性」がある(P.42)。ここには生命(神の分身)に対しての感謝しか存在しません。このことを、「形而上学」では「了」と言っておられるのでしょうか?
【質問と確認】この意味において「私の中に神が存在している」と私は理解しています。「常に我と共に在る神は、全智全能であり、すべてが慈愛であり、この世の総てを見通して完璧に擁護している」と意識しています。だから、この世に起こる総てのことは、神の意図によるものだと享受できる。(図らい、天の采配P.13、意趣の所産P.22) 、だから、「諸法無我」を「させられている」と理解するのだと考えています。自己の魂魄と共に神は内に存在するから、自己の意識は常に「神と共立(ともだち)」関係です。しかし、全知全能普遍存在の神にも、ただひとつ欠けているものがある。それは「肉体を持たないこと」。しかし、無能な私には肉体があるので、神の意志を実践することが出来る。神の平和実現の意志・意図を、私は私の行動により協力する事が出来る。そして、少しでも協力出来た時、最大のご褒美(恩寵)を下さる。それが「喜び・悦び・歓び」。生かされていること。しかし、神の意志・意図から少しでも外れると、途端に苦しみが与えられる。これは神からの戒罰ではなく、己が原因のことであり自身の学び。(無罰)。この意味において、「神と共立ち」。当来仏のお言葉の「すべて、いいようになっちょる!」が、当にこのことを表現されているのではないか?
【質問と確認】すべてか神の意図であり、采配であると知りつつ、なぜ、「こ神示」として更に確かめるのか?食べる物、着る物、買う物、何でもかんでもご神示するのに、貧乏になったり、病気になったり、事故に遭ったり、争い事に巻き込まれたら、神の「方便(善巧方便P.111、方用便法P.112) 」だ、「させられている」のだと考える。神さまを本当に信用しているのか不明?「さとり」を「ご利益」と捉えてはいないか?
◎大自然の観応とは(大自然の観応 P.12) ※勧善懲悪
【質問と確認】人が念じれば即座に大自然は能く、とは、念じ方によっては、+の能きや、一の能きになる、と捉えて良いでしょうか?
◎エネルギーの応用とは(エネルギーの遊在 P.13)
【質問と確認】「エネルギーを応用して行く事」=「大自然(神佛)のご意趣を掴むこと、と捉えて良いのでしょうか?
◎ P.18 「大自然の平等」万民に対して、2.戒罰の平等について
【質問と確認】神はまるで太陽の如き「3.享福の平等」の主であるので、神の采配をすべて善義で受けとめるべきなのに、なぜ「2.戒罰の平等」があるのですか?私は前述の通り、神からの「戒罰」は無いと信じています。(能きは慈悲P.110)。神の意志(意図)から自分がズレた分だけ、自分が引き起こした結果が生じているのだと理解しています。うまくいかない人は、自分から上手くいかないようにしているのだと思います。その意味で、苦しみも歓びも神が我に与えし事と受けとめているが、これでいいのですか?
P.24 「心掛け」はそれぞれ各自の責任について
【質問と確認】「心掛け」によって各自の思考、行動が起こります。「すべてのことは自分の意識からスタートしている」。これは釈迦旧仏教の教えです(ダンマパータ第1章)。「心掛け」だけが、各自の責任のものであるのに、ひとたび自然の行動を起こした途端に、「神にさせられている」P.26 「4.習慣的も先入意識も無い、大自然によりさせられる」となると、常に神によりがんじがらめの生活であり、心掛け自体も無きに等しいこととなるが、どのように理解したらいいのでしょうか?「気づき」も、させられているのですか?
◎霊魂と魂魄(P.32) ※真実に付いては不明
【質問と確認】霊魂と魂魄で、増えもせず減りもしない。とありますが、そもそも霊魂や魂塊はどのようにして、その数になったのでしょうか?
◎万有諸行の相対性(P.33) ※真実に付いては不明
【質問と確認】「体」には六体あり、気体・霊体の間に「光体」と「引力」がある。とありますが、それぞれどういうものでしょうか?
◎ P.33 湛]性質、生まれつき、天性、自然の質、生まれながらの心、
【質問と確認】心の本体(理性)、能きの根本を指す、性(しょう)質の整え方はどの様に整っているのか?「仏性」の「性」も同義か?
◎ P.42 第一理 万有、万物には佛性がある
【質問と確認】「佛性」を、大自然の「霊能」を観受し、観応交流する「識性」と定義されているが、旧仏教では「仏種・仏心」と同義であるので理解しにくい。「人間は、神や佛には成れない」とあるが、人間は、もともと「神の分身」として神の部分を含め持つと理解している者にとっては、理解に苦しむ内容である。まして、「佛」になるための修行をしている旧仏教者にとっては、絶望的な見解となっている。『諸法の原理・原則』の中で、最もひっかかるところである。
【質問と確認】二つの意味の「1.大自然(神佛)そのものを表わす場合(法性)」は賛成。このように理解すれば、前述の総ての内容が認められたこととなる。「2.大自然を観じる性質を表す場合」は「佛性」ではなくて「神性」ではないのか?「佛に成れると考えるのは重大な間違いで、大自然(神・佛)への冒涜となる」とあるが、この場合の「佛」は、何を指しているのか?
◎ P.44 「「識能」は、副神経にある。これが「観」である
【質問と確認】「副神経」とは何か?
◎ P.45 「人間の先祖の霊に人の運命を左右する力は無い。守護霊、呪縛霊など、人間に影響を及ぼすことは出来ない」
【質問と確認】この場合の「運命」とはどのような意味で説かれているのか?「守護霊」や「呪縛霊」があるような表し方だが、存在するのか?
◎ P.45 「大自然(神・佛)の霊と人間の霊とは根本的に違うもので、人間が神や佛に成れるものではない。
【質問と確認】「根本的に違う」とあるが、説明を読んでも理解しにくい。
◎因縁と償い(P.55)
【質問と確認】因縁に対して償うとは、人に対して償っていくということですか?また、善行を積んでいったら今世に生まれた業が解消して次にいく、と言うことで良いでしょうか?
【質問と確認】因縁の償いとは、善行で過去の因縁が減り現状が良くなるということでしょうか?
それとも、善行で悪い因縁より良い因縁が増えることで現状が良くなるのでしょうか?
◎生命(P.56)
【質問と確認】「生命」とは、生きるための使命、生きることの使命。とは詳しく教えて下さい。
◎使命(P.57)
【質問と確認】秀吉は天下統ーが使命ということですが、使命が天下統一でも秀吉自身の人生では様々な苦や家族の不幸があったようです。こうした事を踏まえて、私達は、天命と使命、社会的天命・使命と個人的天命・使命、天命・使命との因縁の関係など、これらをどう捉えて行けば良いでしょうか?
◎天命と住位(P.58)
【質問と確認】天命と住位の関係で、例えば、秀吉は天下統一を果たしましたが、朝鮮出兵を計画し、その力を失速させました。自らの分限を超えたから、と捉えて良いのでしょうか。
◎天寿(P.59)
【質問と確認】寿命は宿命なのでしょうか?それとも運命なのでしょうか?
◎使命・天命(P.58)
【質問と確認】様々な事が山積する日々の生活の中で、やらなければならないこと、やったほうが良いこと、しなくても良いこと、やったら駄目なこと、などをご神示で伺いながら行動すれば良いと言う事ですが、一見無駄と思えるようなことなどで、息抜きをすることも必要な気が致しますが、これはどう考えれば良いでしょうか?
◎天寿と天命(P.60)
【質問と確認】横死の記述がありますが、この教えの勉強を学んでいったら、横死から免れることが出来るのでしょうか?
◎相対の相について(P.61)
【質問と確認】私達は様々な感情的な対立を抱えて生きて居ますが、それをどのように受け止め、きどのように対処して行けば良いのでしょうか?
◎表裏(P.61)
【質問と確認】P.61での「表裏」で、嫌な相手やものごとの存在を「表裏」の存在とするなら、「表裏」=「相対の相」として理解した場合、これを、そうした相手の物理的存在を「表裏」とするのか、こうした相手に対する互いの心理的な「思い」を「表裏」とするのかで、だいぶ今後の考え方や対応方法も変わるかと思いますが、如何でしょうか?
【質問と確認】P.62 「生と死は形体的、質的、価値転換をさす。往生、即、死滅」とは具体的にどういうことでしょうか?
【質問と確認】P.62 相殺物質、相殺物体、相殺現象など、何かを相殺するって言いますが、物質、物体、現象となるとどう考えれば良いですか?
◎相対と調和(P.63)
【質問と確認】「美と醜」ですが、相対の同時存在は理解出来ますが、自分が美しくないと感じる時、自分の存在自体を否定したくなります。また、「美」とか「醜」という存在が、今世表現させられているのは「前世の心掛け」という説法があったと、かく申されたに記述があります。今更「前世の心掛け」について問われても致し方がないので、淡々とそういう事実を受け止めて生きるしか無いのでしょうか?
【質問と確認】P.64 「相乗」「相引」「相反」の違いを教えて欲しい
◎矛盾と相乗・相引・相反(P.64)
【質問と確認】教えを伝えて行く行動を考えた場合、ひとりだけ「良い事」(教えや道理)を話し、行動していても意味はなく、同調してもらう必要があり、反復して伝えて行く、こうした表現で理解して良いのか?また、他人に話した時に、反対されるだけでなく、同調してもらえるようにするにはどうしたら良いのか?「同調」「反復」「反射」といった言葉を使ってはいますが、これは「教え」を「伝えて行く」という私達の「伝え方」や「勉強の在り方」を象徴しているようにも思えますが、如何でしょうか?
◎万有諸行は同調・反射・反復(P.65)
【質問と確認】P.65で万物は「同調」「反射」「反復」する性質を持つとあり、「反射」とは、「物事が反対に出て行く(反対放射)こと」と記されていますが、条件反射理論もその一例という文言もあります。ここでの「条件反射理論」とは「生理的な条件反射反応」の事を指しているのでしょうか?
【質問と確認】「反射」とは「物事が反対に出て行く(反対放射)こと」とありますが、「生理的な反射反応」も、「反射」の定義に含まれるのでしょうか?つまり他より受ける接触.刺激.衝動により、「同調」「反射」の反応・作用を示し、「反復」慣性を有する。とありますが、これは、「同調」「反射」とは、外的な作用を原因とした「運動」の状態で、「反復」とは、発生した運動の繰り返される状態のこと、と捉えて良いでしょうか?例えば、火事が燃え広がるには「風」と「火」の相乗効果ですが、「火」は原因で、「風」は燃え広がる事を助けているだけで、火事自体の原因ではないので、火事を例えるなら、「火」と「空気の乾燥」が「同調」及び「相乗」の関係に相応すると考えて良いでしょうか?
◎対立(P.64-65)
【質問と確認】P.64の「対立」の項で、「神佛を中心に考えていけば対立はなくなる」とは、具体的にどのような事でしょうか?また、目的の対立、方法論の対立、いずれにしても対立した場合、焦点が分かっても、対立の原因の「相乗」「相反」「相引」作用が理解出来ても、具体的な解決方法を見いだせて居ないのが、我々の現状ではないでしょうか?具体的な行動指針や具体的な行動例で教えて頂けると助かります。
◎霊気(P.66)
【質問と確認】神佛も霊気を出されるが波長が違う、と有りますが草木、動物、人間はそれぞれ波長がどの様に違うのですか?
@媒体の存在(P.67)
【質問と確認】エーテル(光の伝導体)仮説で神佛は融通無碍はそう思いますが、この空域が慍気、霊気の媒体をもう少し詳しくお願いします。
@忠節(P.67)
【質問と確認】規律を守るは国により、規律も善と悪も違ってきますが今後、世界事情と共にどの様に捉えていけばよいでしょう?
@静は動の極地(P.77)
【質問と確認】激しく動いた極が静。確かにコマは回るほど静かになります。独楽に例えるなら、普段の生活から関連した神様の動き、働きを教えて下さい。
◎影響(P.82)
【質問と確認】箇・個は、否応無くして、時間的・空間的・延長上の他の衆の影響を受けるものであり、箇個の能きの良否は、必ず時間的・空間的の延長上の他の連や箇・個に、それぞれ良否の影響を受けるものである。とは、箇や個は衆や連の影響も受け、また箇や個は衆や連に影響を与えるものである。という捉え方で良いでしょうか?
◎対立・闘争(P.83)
【質問と確認】競争と闘争は違うとあります。では、対立と闘争はどう違うのでしょうか?ここで言うところの「対立と闘争」は、マルクスの言うところの「対立と闘争」と言う事なのでしょうか?
◎均衡と分(P.83)
【質問と確認】均衡と分は、大自然により自然調節さtとありますが、これは「分」を超えて歪みになると自然調節(均衡強制運動)が起こるということでしょうか?
◎三体相疎の法則(P.85)
【質問と確認】人間の間の人と人、組織休紅織、国対国、の安全・均衡においては、三カ(相乗・相引・相反)の作用は利害得失の欲望が障害になる、とありますが、ここで言う利害得失とは、人の執着・欲望・煩悩の事を言っているのでしょうか?であれば、これら執着・欲望・煩悩を取りたいと願いますが、以前欲望は無くならないとお聞きしました。(無くなれば、かかる知らせも無くなる。涅槃寂静の状態で人間完成=成長する必要が無くなった状態。故にあり得ない。)しかし、せめてこうした執着・欲望・煩悩を減らして行き、世界の平和へと向かいたいの
ですが、どうやって減らして行けば良いのでしょうか?
◎三竦み(P.85)
【質問と確認】掘り下げで、良く職場・家庭・勉強会の三竦み、という言葉を良く耳にしますが、これら三つは関係し合っており、どれか一つだけがおかしい状態というものは無く、全てが合わせ鏡のように関係しあって現象として現れると聞かされております。確認ですが、これらひとつに悪い現象が発生した場合は、他の二つに悪い影響が現れる予兆、もしくは現れていると考えて良いのでしょうか?また、そのように言われる根拠は法則で言うと、どういう事なのでしょうか?
◎三極(P.85)
【質問と確認】相引・相反・相乗の三力が作用し合い、能き合って安定している状態というのは、例えば、どのような状態なのでしょうか?イメージで教えて頂けると分かり安いです。
◎諸行・現象の周期・定率性(P.86)
【質問と確認】不定率に見えるのは、「法」「時」「処」「才」の効・能の差異によるもの、とありますが、「法」「時」「処」「才」の効・能の差異とはどういう事でしょうか?ここでの法・時・処・才とは、不定率であると見えている本人の見方の事でしょうか?
◎周期(P.86)
【質問と確認】周期の十段階とはどういうものがあるのでしょうか?また、ここで言いたいことは、我々は周期・周期と波・定率性を学び、生活に生かして行くことが大切だと言う事なのでしょうか?また、それであるなら周期を掴む具体的な方法にはどんな方法があるでしょうか?
◎不定率の定率(P.87)
【質問と確認】不定率に見えるが実は定率とは、自然現象は不定率の定率とあるように、例えば、雨が降る現象は不定率に見えるが、1年を通した雨量は毎年あまり変わらないので、こうしたことを不定率の定率と言うのでしょうか?また定率には、短い周期と長い周期とがある、とありますが、定率=周期と捉えて良いのでしょうか?
◎不規則な定率(P.87)
【質問と確認】例えば、雨が振るのは不規則だが、年間の雨量は毎年ほぼ同じ、というような理解で良いのでしょうか?
◎善悪(P.91)
【質問と確認】善に対し善の次は悪とあり(P.91)、善の裏は悪ともあります(P.92)。善と悪は相対物(相対の相)と言うことは理解出来ますが、悪が善の次という意味がイメージ出来ません。どういうイメージでしょうか?
◎善悪は相対物(P.92)
【質問と確認】善と悪も同時で、基準を上げていく必要がある。とありますが、善の基準を各自上げて行くお話は伺っておりますが、悪の基準も同時に上げて行くとは、どういうことでしょうか?
◎人間の性(P.93)
【質問と確認】出ると言う事は入るということ。死ぬと言う事は生まれると言うこと。とありますが、これらは相対の相の例を上げているだけなのでしょうか?
◎価値の四条件(P.94)
【質問と確認】価値には、①存在価値、②必要価値、③使用価値の三つがあるといいます。また価値には、「効」「用」「能」「要」の四条件があり、それが揃い適合しないと価値が下がる、とあります。三つの価値と「効」「用」「能」「要」の四条件が揃い適合する状態とはどんな状態なのか教えて下さい。
◎人間の価値(P.94)
【質問と確認】人生は唯の一回も失敗は許されない(やり直しの利かない生命)、とありますが、過去を反省し、悟り、今を改善していくのがこの勉強ではないでしょうか?罪障消滅とは、そうしたプロセスなのでは無いでしょうか?
【質問と確認】分解したら、人間は九十円足らず、とありますが、これはどういう例えなのでしょうか?(特に意味は無いと聞いたという話もありますが、確認です。)
◎感謝・恩(P.96)
【質問と確認】感謝の気持ちが沸いて来ない、感謝の気持ちが感じられない。感謝の気持ちって、どういう気持ち?という方に、これが感謝の感情です!とは、説明が出来ません。こういう方には何と話して差し上げたら良いのでしょうか?
◎感謝・責任(P.97)
【質問と確認】反抗期は普通にあるものですが、わざわざ更生する必要があるのでしょうか?
◎ 「第二部大自然の動き、能きの定理」(P.101)
【質問と確認】「28則」を学びたいと思っていますが、「28則」とは『諸法の原理・原則』の中のどの項目を指すのか?「第2部」は追加則を加えても21則しかないのですが?
◎働きは平等(P.103)
【質問と確認】能きは平等と言いますが、「この世に神が存するなら何故こんなに私に苦しみを与えるのか?」と問われる方が居られますが、我々は神に良いように能いて頂く為に何かする必要があるのでしょうか?もし、「神の能き」に、自分の理解では良い能きと思えない事が起こっている場合は、どのように理解すれば良いのでしょうか?また、そのような時はどのような心構えであれば良いように能いて頂けるのでしょうか?
@ 「平等の意味」(P.103)
【質問と確認】男は6、女は4の比率は、能きの効能の差は「過去の業の度」による。(P103 「平等」の部分の文より)のであれば、今世女性に生まれた人は業が深め、だから女性の比率が低い、という事なのか?
◎能きは即応(P.104)
【質問と確認】大自然の観応には時間的な差や遅れはないとあります。また、すぐに効果が出ないのは教えが間違っているか、考え方が間違っているか、方法が間違っているである、とあります。しかしながら、病気の場合などは改善していく経過があり、プロセスがありました。ここで言う効果とは、結果の改善のみを言っているので無いような気が致します。また、当来佛無き今、当来佛ご存命の時代と同じような考え方や捉え方は通用しないと考えます。この点については如何でしょうか?また、100%効果が出るとは言い難い場合があります。本人次第と言う事もあります。また、当来佛なら治せたかも知れないが、現在は当来佛の奇跡を語っても説得力はないです。当来佛の奇跡に依らず、自ら学びながら悟っていく事で改善していくプロセスを伝えられないと無意味かと考えますが、このあたりは如何でしょうか?
◎観能・観応(P.104)
【質問と確認】観能と観応についての理解ですが、ご神示で指が実際に動く状態を「観応」、指を動かそうと能く力が「観能」と捉えて良いですか?
【質問と確認】この勉強を知らない方に、私達は「心」の勉強をしている、という説明をしているが、これは誤りか?また、形而上学という勉強を上手く初めての方に伝えられないでいる。上手く伝えるにはどうすれば良いか?例えば、「心」という事を切り口にした場合などは、どのようにお話をさせて頂けば良いでしょうか?
◎能きは三身(さんじん)(P.107)
【質問と確認】大自然は「法身」「応身」「化身」の三つの「相」で出現する、とありますが、当来佛は「権化身」とも書かれております。当来佛の三つの「相」とは、どのような状態を指して言うのでしょうか?
ここで言う《三身とは》① 「法身」② 「応身」③ 「化身」1. 権化身(当来佛)2. 報化身3. 変化身
という理解で宜しかったでしょうか?また、これで三身一体の状態とは、どういう状態の事を言うのでしょうか?また、あえてこのような説明が無くても良さそうな気もしますが、何故難解な佛教にこじつけるのでしょうか?
@ 「化身について」(P.109)
【質問と確認】大正(7)年(出世)より神佛は手を打ってこられた。とあるが、秋本清米さんは大正(4)年生まれのはず、、なので、秋本さんが3オの時から神佛が手を打たれた、という事なのか?当時、神佛は具体的にどのような手を打たれたのか?を知りたい。
◎変化身は使い(P.109)
【質問と確認】ここで、変化は神佛が何かの形に変わること、とありますが、これは「乗り移り」や「憑きもの」ではなく、動物や鳥などを使って(使者として)、知らせ(合図)を証す目的で神佛が使わすものや人、と捉えて良いでしょうか?
【質問と確認】ここで、「乗り移り」と「憑きもの」の違いを具体的に教えて頂きたいです。狐や狸が憑いた、憑いている、等と訴える方が未だにおります。また、通常見えないものが見える、聞こえる、動かされる、等と訴える方も未だにおります。「乗り移り」で気違いじみた状態とは、狸や狐が憑いた状態も言うのでしょうか?病気なのか、のぼせなのか、うぬぼれなのか、教学の不足なのか、世俗的な常識の不足なのか、判断に悩みます。
◎化身に付いて(P.109)
【質問と確認】ここで、「先天的と後天的な運命が同じであるということは、神佛の化身だと言うこと」とありますが、先天的と後天的な運命とはどういう事でしょうか?また、それが「神佛の化身である」と判断される条件とはどんなものなのでしょうか?また、当来佛の運命とはどういうものだったのでしょうか?
◎当来佛(P.109)
【質問と確認】ここで、「その教えを蹴ったら、一切の神佛から見放される」とありますが、ここで言う一切の神佛とは、全ての神、全ての宗教を指すのでしょうか?また、絵姿で言う「諸天善神」とは、ここで言う一切の神佛と同じ意味で良いのでしょうか?
◎ 「当来佛は、神佛の代表(代辣)として、この世に出ているから、その教えを蹴ったら、一切の神、佛から見放される。(P.109)
【質問と確認】「一切の神、佛から見放される」とあるが、これは絶対におかしい。
◎ 「当来佛」とは、シャープ鉛筆が人間で、ボールペンが「神」と思ったらよい。(P.110)
【質問と確認】一人の人間に神が内在しているという意味ですか?
◎当来佛出現の意義(P.110)
【質問と確認】一部の文化と一部の人類を残すとありますが、神は残す文化と人類を選ばれるのでしょうか?当来佛の教えが社会全体と人類救済を目指すことと、地球の新陳代謝で人類の危機が迫り、残される人類・文化が制限されることとは、矛盾するように感じられるが、どう理解すれば良いのでしょうか?
◎当来佛の教え(P.110)
【質問と確認】3. で言う有効能率とは、単に能率が上がると言うことでは無く、苦が減少する、あるいは善の方向へ向かう無駄の排除が付加される能率の増進と捉えて良いでしょうか?
◎済度(P.110)
【質問と確認】ここで、「相手方の性欲(しょうよく)・知識・性質・欲望によって渡るということは、悪い所から善い所へ渡る」とありますが、ここで言う相手方とは、人から見た人でしょうか?それとも神から人の事でしょうか?例えば、人を使われて合わせ鏡などで、絵姿などで悟って行く場合の相手方という意味で捉えて間違い無いのでしょうか?また、ここで言う「渡る」とはどういう意味なのでしょうか?
◎全て方便(P.112)
【質問と確認】方便の無いものはない。真実そのものも方便である。とありますが、真実が方便→本当の真実とは?→何が真実か分からない、となって混乱しておりますが、その意味をどう理解すれば良いでしょうか?
◎さとり(P.114)
【質問と確認】さとりの奥行きは、1つの点の時に、よく掘下げて行って、それが「線」や「面」になり、「量」になり、「深さ」となり、「体」となる。とありますが、掘下げのさとりかたで言いますと、一度、二度と回を重ねる度に悟りを深めて行く過程と同様と捉えて良いのでしょうか?
◎旧仏教は「苦集滅道」、当来物の教えは「苦集滅度」(P.114)
【質問と確認】どういう意味ですか?
◎省冗(しょうじょう)(P.117)
【質問と確認】「冗(むだ)」を消滅、排除し、能率を増進・向上させることは、真の済度の道である。とありますが、真の済度の道=「冗(むだ)」を消滅=苦集滅度という捉え方で良いでしょうか?
◎中道(P.119)
【質問と確認】「冗(むだ)」を省滅、排除し、能率を増進・向上させることは、真の済度の道である。とありますが、真の済度の道=「冗(むだ)」を省滅=苦集滅度という捉え方で良いでしょうか?
【質問と確認】人間の方から神を呼ぶようにするから難しい。神佛の方から人間の知恵をなくしてもらってやるとわかる。とありますが、どういう意味なのでしょうか?
◎中道(P.119)
【質問と確認】「冗(むだ)」を省滅、排除し、能率を増進・向上させることは、真の済度の道である。とありますが、真の済度の道=「冗(むだ)」を省滅=苦集滅度という捉え方で良いでしょうか?
◎空・個性と自然調節作用(P.25、P.125)
【質問と確認】P.25に空の境地に入れば「人間オートメーション化」も成り立つ。とありますが、「人間オートメーション化」とはどんな状態なのでしょうか?P. 120 の「オートメーション化した時の個性」に付いて尋ねた時の当来佛の返答に、「つまらない個性は捨てよ。」とありますが、これは、空の境地に入れば、「つまらない」個性は無くなっているということなのでしょうか?
◎慾(P.120)
【質問と確認】慾は今世だけでなく、前世からの引き続きである。とありますが、慾=執着慾=因縁という捉え方で良いのでしょうか?
◎慾と慈悲(P.121)
【質問と確認】プラスになる内容も、法則上(自然に)プラスになることと、求めてプラスになることとある。ありますが、求めるのは欲である、とあり、同じプラスでも内容により戒めております。ここでいう「プラスになる内容」というのは、どういう意味でしょうか?
◎戒と罰(P.123)
【質問と確認】証しの悟り具合の正確度・違法度に応じた自然調節制御作用の「知らせ・合図」と違法度に応じた「戒・罰」の違いとはどういうものでしょうか?また、「戒・罰」を頂かない為の法理・法則はあるのでしょうか?
◎利益は能率(P.123)
【質問と確認】金銭的に決めるのは、あくまで「仮定価値」とありますが、「証し」の悟り具合の正確度・違法度に応じた自然調節制御作用の「知らせ・合図」と違法度に応じた「戒・罰」の違いとはどういうものでしょうか?また、「戒・罰」を頂かない為の法理・法則はあるのでしょうか?
◎意趣(P.124)
【質問と確認】絵姿で「天のご意趣のまとを得る」が良くでますが、掘り下げ時に、自分はもとより、掘り下げている相手に対しても、「まとを得た」掘り下げが出来たと自信が持てた時は一度もありません。絵姿の掘り下げ時に「法の真の道理」をお互いに「会得」するには、どうしたら良いでしょうか?
◎三宝(P.124)
【質問と確認】天・地・方の三方の諸佛善神とありますが、天・地・方の「方」とは何でしょうか?
◎僧に帰依(P.125)
【質問と確認】僧の「言葉」に、僧が受け継いだ「教え」に帰依する。とありますが、先達の掘り下げ時に、掘り下げ者の「言葉」を神の言葉として受け入れるような説法を頂きまして、違和感を覚えておりましたが、むしろ「言葉」より、「教え」を受け止めると考えて良いのでしょうか?
◎六通(P.129)
【質問と確認】六官=六根=六識なのでしょうか?違うなら、それぞれどのように違うのでしょうか?
◎気根(P.128)
【質問と確認】気根(精根)を鍛えたいがどうすれば良いのでしょうか?また気根は六根が動かす。とありますが、気根と六根はどういう関係なのでしょうか?
◎六根清浄(P.129)
【質問と確認】六根清浄があって、はじめて霊感を授かり、乗り移りが分かる。とありますが、ご神示や絵姿を出させて頂いている私達でも、まだまだ本当の霊感を授かってはいないのでしょうか?
◎自行化他(P.131)
【質問と確認】私達の勉強は、自行・化他の二つの車輪のような勉強と教わって参りましたが、ここを読みますと、まるで自行はいけないというようにも取れますが、どのように受け止めれば良いのでしょうか?
◎正見(しょうけん)(P.136)
【質問と確認】正見があれば権化の相を真実とするようなこと決して無い。とありますが、これはまやかしやまやかしが現れても惑わされないという事でしょうか?
◎全体的な質問
【質問と確認】「さとり」の段階は、「解」「悟」「覚」「了」の四段階となっていますが、それぞれの意味と違いを教えて下さい。
【質問と確認】「解」の前に、「分別力(P.129)」の「分」を加えたら如何でしょうか?
【質問と確認】ご神示は、自分放しの行為、自己枠を外すためにあると考えてもいいのでしょうか?
【質問と確認】「お知らせ」として「貧・病・争」を挙げておられますが、「ラッキーな出来事」「幸せな出来事」も「絵姿」や「ご神示」を頂けるのですか?
諸法の原理原則研修会質問集_20201129
質問(一般)
① 常識と非常識の境界線
例えば、婦徳に関して、現代の女性にとっては、負担になる傾向があり、実践するには至難の技のように思えます。一昔前までは、常識であったが、現代においては非常識にもなり得ることは、ありますか?
また、それをどのように捉えたらよいですか?
婦徳も、大自然の法則なので、普遍的なのでしょうか?
(→分、分限、使命、宿命、常識)
②必然と偶然
全てはさせられている、必然との認識ですが、相対的に偶然という言葉も存在します。
遡って考えて、価値があるものに関しては、あれが起こったのは必然だったと言えるのではないでしょうか?
全ては必然と言いつつ、実は偶然の出来事も一部、あるのでしょうか?
(→認識ではない事実。悪いことばかりに目が言っている。人知と神仏智)
③道理を掴んだ人の定義とは
忍耐、持続、継続できる能力のある人を指しますか?
道理を掴んでいるように見えても、生活が苦しかったり、性格が偏屈だったり、どこか違和感を覚える人がいます。それは、あくまでこちらの人知であり、神から見たら、生活苦などは、微々たるものなのでしょうか。
(教えを?)掴んでいるからといって、物質的に豊かな生活が送れるというものではないのでしょうか。
(→道理の意味「道理とは、不変の常識」)
④感情と勘定
同じ発音ですが、どこかに、共通点がありますか?
(→叱るときの言葉?掛詞・語呂合わせ)
⑤日本の伝統芸能
「能」、はたらきですが、「能」の中に法則の理解を促すようなヒントはありますか?
⑥時間は縦の線だけなのでしょうか?
円を描くように巡るものとしての捉え方は違いですか?季節はめぐると表現されるし、時計も丸いです。
時間や年齢のように刻まれていくものは、上へのみ積み重なっていくのでしょうか?
第一部
P34
「安定の相」
世の中はすべて思想的、物質的、精神的に安定した時、とありますが、安定するところ(所、事)に、価値はないのでしょうか?
歪みがかかるのは、宇宙の摂理を信じて「無」になるために誘発されるのでしょうか?
創造、維持、破壊を鑑みて考えられますか?
「相.対.性と発明」
発明と科学の発展
これらは、人知にみによってなし遂げられたのか、神のご意趣による産物なのか、双方によるものなのか、教えてください。
P55
「賠償」
P80
「因位」
(→原因としての位置づけになる)
P86
「4,5」
第二部
「法と法律」
法は、大自然の法則。宇宙、神の教えを示す普遍のもの。
法律は、「土着の宗教からきている」と聞きました。
それぞれの国によって、異なりますが、法律は掟であり、これはしていい、してはいけないの戒めだけを扱うものなのでしょうか?
形而下のものである為、法則は介入してはいけないのでしょうか?
(大自然の法則との関係?)
P104 .即時即応
良いことは即時即応のような気がします。
悪いことは、即時即応ではないのでしょうか?
タイムラグがあるのはなぜですか?
閻魔会議のような取り決めがあるのですか?
(→業の関係、慈悲の関係)
P104.心
心は無限ですか?
業などによる条件はありますか?
教えを勉強しながら、それに加えて、意識的に座禅や瞑想を実践したら、やがては心の静止が訪れ、その時、はたらきが強まるのでしょうか?
(→心と業の違い)
P111.慈悲、悲心
お慈悲という表現は、神様しか使ってはいけないようなイメージがあります。
お慈悲とは、神から人へ与えられるものだからです。
人から人へも、お慈悲という言葉の表現を使ってよいのでしょうか?
P113 方便は二種
密意とは、どんなことにも裏の意味があるということですか?表向き、裏の意味など、、、
「城」のところの文章の意味を教えてください。
(→化城)
P124 三宝
天、地、方の三宝の、方とはどういう意味ですか?
諸天善神と諸佛善神の違いとは?
P125 帰依
完全降伏の状態ですか。
すべき事はした上での降参という意味合いです。
(→帰依:帰命、依伏の略)
P128 根
上、中、下根のそれぞれの程度のはたらきについて教えてください
(→根の意味)
P129 六根清浄
分離能力とは、純粋さ、ピュア度のことですか?
魂磨きで、実践できますか?
能力を身につけたら、自らの意思で形而下と形而上を自由自在に行き来できるようになるということですか?
(→六根の意味)
P134 邪教
弘まるという漢字は、何故、あえてこの「弘」なのでしょうか?
(→広との違い)
P137 思惟
意を深めたものが、憶の意味を教えてください。
深める20段階の詳細はありますか?
念:今の心、習慣的な思い。
思:田に心、田にいろいろな雑草が生えてくるように長い思い。
惟:練る思い、幅がある、量がある思い
想:相と心、空間的な思い、広がりがある。(心の能き)
慮:変化があるおもい。(心の能き)
*憶は二次元的な思い。神仏の御意趣、義を考える思い。
心は、器官の一つ、表面的、一次元的、浅い。
意は、霊的なもの、霊観で思わされる。
心が主体であると動揺するが、意が主体であると定まる安定する。
P137 正業
出家の妥当性はありますか?
(→出家の意味、在家の違い)
P138 正定
人知が完全になくなるということはあり得るのでしょうか?
般若が入るとは、お面の般若のことですか?
般若心経ですか?
(→般若、涅槃の意味)
慧明→ 調べましたがよくわかりません。
(辞)
1 仏語。悟りの智慧を生命にたとえた語。法命 (ほうみょう) 。
2 比丘 (びく) の尊称。慧寿 (えじゅ) 。
(→慧と明:当来物の造語)
2020、11、29
宇多津
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